吉永 祐介
講談社アッパーズKC
ガンマを中古で入手して、ガンマ関係の本ないかなあ、と探していたら、このコミックスの主人公が先輩から譲ってもらって初めて乗るのがガンマ。
とはいえ、入手は困難を極めました。近所の古本屋を4軒回ったところ、1、2、3巻はゲットできたものの、あとがにっちもさっちも行かなくて、いくつものインターネット古本屋で検索したあげく、古本市場にて5巻を発見。4巻は近所の本屋で取り寄せが可能ということで注文したところ、2ヶ月ほど音沙汰ナシ。あきらめて最終的に、新品をAmazonで購入しました。その後、とりよせた本屋のコミックスの棚に、なぜかメタルウインドの4巻だけがぽつんと置かれていましたが、結局電話の1本もかかってこなかったので知りません。まあ、こういう取り寄せとかの対応がちゃんとできないと、Amazonとかに客が流れてしまうわけですよね。
かっこいーあおり文句ですね。これでバシバシナナハンをカモるのでしょうか。
この絵を見る感じでは、91年式、M型の青白と推察されます。
主人公に譲渡される時点でなぜかオールペンされて白に。(2巻裏表紙より)
ホイールやスプロケットが金色なのはいいとして、フロントフォークのアウターチューブが金色になってるのはどうしてでしょう(笑)。
チャンバーもなにやら金属色に光っているので、交換されているようです。サイレンサーもカーボンタイプに交換され、フロントウインカーも交換されていますね。
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