茨城へのツーリングで、ようやくオーバーホールしたエンジンの慣らしが終わりましたので、テクニカルガレージRUNに点検してもらいに行ってきました。この日は風が強く、ツーリングどころではありません。テクニカルガレージRUNの店頭もバイクが少なく、風が強いので、表にあまり陳列していないのではないかと思います。代表の杉本さんの話では、今日は風が強いのでお客さんも少ないでしょう、ということで、早速ガンマの点検をしてもらいます。
どうも、オーバーホール直後より、アクセルを開けたときのツキが悪くなってきたような気がするので、相川さんにキャブをチェックしてもらっています。スロットルワイヤーが伸びて落ち着いて来たのだろう、ということで、調整をしてもらっているところです。
こうやって見ると、タンク後端でぎゅっとくびれているのがわかりますね。
上バンクのプラグです。やや黒っぽいですが、8000回転までしか回してないので、このまま続投で。
以前写真に取り忘れていたタンクを支えるゴム(笑)。
あと、ワインディングの縞々地帯を走り抜けるとガタガタするような気がするので、チェックしてもらいます。フロントブレーキでは?ということですが(右のフロントブレーキディスクにガタが前からあります。高いので使える間は放置)、ブレーキング中もなってた気がするので、ステムを少し増し締めしてもらいます。
さて、お小遣い帳です。点検費用は取られませんでしたので、
商品 | 補修部品 |
消耗品 | その他 | 計 | 備考(品番、価格はパーツカタログ1994-5 6版での価格) |
これまで | 631,756円 |
6,300円 |
945円 |
639,001円 | |
点検 | 無料 | ||||
計 | 631,756円 |
6,300円 |
945円 |
639,001円 |
変化なし、ということで。
あと、ヤマハのトリッカーがシャシダイの前に駐めてあったので、木内さんに「トリッカーあるんですねえ」と話しかけたら、試乗車に降ろしているそうなので、早速乗せてもらいました。ガソリンちょっとしか入らなそうなんで、ツーリングで山ん中とかは心許ない気がするのですが、試乗の距離ならタンクが軽い方がいいですね。エンジンをかけるとポポポポとかすかなエンジン音。発進すると、1速はかなり低めで全然スピード出ません。とりあえず14号横断してグリーンベルトに侵入してやんちゃするほど心が少年でないもので、素直に住宅地のほうに分け入って遊んでみました。このタイプのバイクに乗った経験はほとんどないので、新鮮で楽しかったです。
見送り事項
なし!
走行距離 25,400km(くらい)
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