KERBEROSのBBSで有志が集って三重樹脂さんに製作していただいたスクリーンを取り付ける日がやってまいりました。
すでにあまりの貧相さに負けてマジカルレーシング製のクリアを装着していたのですが、ノーマル然としていてちょっとPR力が乏しいかな、とこの企画に乗りました。もちろん1度しかない機会ですから、豪勢に最高グレードで(笑)。
製作は三重樹脂さんで確かCANOPYという名称でスクリーンやシールドを手がけているメーカーさんだったと記憶しています。
すぎさんが窓口になって製作していただいて、試作品が出来たときは、ミニオフまで開催して盛り上げてきた企画です。
わしたのガンマはずーっと冬眠したままで、今度のツーリングに久しぶりにかり出そうかと、ガンマの洗車と簡単なメンテをしました。
バッテリーを充電して(いつのバッテリーだろう?)、
スクリーンをKERBEROSの企画で作った三重樹脂製のチタンブルーパープルコートのものに換装。じつに、年が明けてすぐ届いてから5ヶ月近く放置という状態でした。
丁寧に梱包されていました。
マジカルレーシングのスクリーンのビスをそのまま流用して取り付け。
(ビス穴もドンピシャできっちり収まりました)
こんな感じです。なんか現役のレプリカっぽくなりました(意味不明)。
スクリーン越しの視界です。チタンパープルブルーの色は、この角度から見るとほとんど感じませんね。
中央部で5cm位上がっているのでしょうか。コクピットが広く感じます。
ついでにRUNに持ち込んで、
ブレーキフルード(前・後)
ギアオイル
クーラント
の交換もしてきました。
ドカの場合、点検ごとに交換しているので、ガンマもこのくらいはしてやらねば、と。
ブレーキフルードは見た目には特に変化なし。
相川さんに「リヤもですか?」って聞かれて即OKした直後、
(そういやリヤブレーキはローターがレコード盤だっていうのにフルードなんか交換して意味あるのか、オレ)
とか思ってしまいました(笑)。
ギアオイルはそこそこ汚れてた感じで、まあ交換していいかなと。
問題はクーラント。
なんか、公園の池の水のような汚い緑とも茶色ともつかない色の液体が出てきたんですが…。
エンジンOH以来だから1年ちょっとなんだけと、なんじゃこりゃ…。
ラジエータの中とかに錆が元々あるんだろうなあ…。
洗浄してもらって、どぎつい緑色のクーラントを補充しました。
以上2時間ぐらいの作業で1万円ちょっとでした。
これで週末の準備はバッチリ!
と思いきや、今朝犬と格闘して負傷した…。
商品 | 補修部品 |
消耗品 | その他 | 計 | 備考(品番、価格はパーツカタログ1994-5 6版での価格) |
これまで | 788,107円 |
20,328円 |
27,985円 |
836,420円 |
|
Fブレーキオイル | 1,500円 |
1,500円 |
SUPER PRO 4 | ||
Rブレーキオイル | 1,000円 |
1,000円 |
SUPER PRO 4 | ||
ミッションオイル 0.7L | 1,050円 |
1,050円 |
|||
クーラント | 3,500円 |
3,500円 |
|||
工賃 | 4,500円 |
4,500円 |
|||
消費税等 | 577円 |
577円 |
|||
サービス | ▲7円 |
▲7円 |
|||
計 | 788,107円 | 32,448円 | 27,985円 | 848,540円 |
見送り事項
・オタフク抜き装着
走行距離 27,041km
[箱根ツーリング]へ
[Γトップへ]
Copyrights © RGV250.JP 2005-2018 all rights reserved