割り込み☆ボードのログを再編集。
一足先に春を堪能するツーリング。とはいえ 21:30 今ごろ退社して帰途につく。だめかも、おれ。
5:59 起きた。なんか道路濡れてるんですけど…。
そね「6:00起きた結構眠い」
そね「午前は場所によって通り雨。午後は天気は回復予定なので問題なし。最高気温も19度まであがるのでツーリング日和」
とりあえず準備中。寒いところに濡れるとやなのでカッパをタンクバッグに押し込む。まっちいとそねの助にケータイメールをするが、まっちいから応答なし。
まっちい「6:20 起きた…。目覚ましの時間間違えてるし。急いで出発(前日準備済みで助かった)」
路面ウェットだから気をつけて。
7:15 到着。朝飯~。
7:35ごろかな、まっちいが遅れていることを知ってゆっくりめにそねの助到着。新装備のシートバッグとETCが眩しい。
そねの助のXJR1300のETC取り付け具合。
まっちいのSV400SのETC取り付け具合。メットのインコムの取り付け具合もスゴイ。
というかETCはごつい。
そね「新装備のシートバックは重いもの(ロックとか)を乗せていると、いつの間にかズレて来てあまりよろしくない事が判明」
7:45ごろまっちい到着。まっちいの朝食を待ちながらルート選定。
それだけかよ。
8:13 そろそろ出発。出てすぐ給油。ガンマは航続距離が短いので給油する人がいれば給油するぞ(笑)。
千葉東ICから千葉東金道路に入り、東金でR126に一旦降りて、東金九十九里道路に入る。真亀で南に折れ、海沿いを(まっちいが)飛ばす。
一宮PAでマックスコーヒータイム。「甘!」とはいえ、地元民は慣れてるでしょ、この味は。なんか、ショート缶もあるらしいです。
でも、マックスコーヒー並べてデジカメで写真撮ったりしてるといかにも県外からのツーリングっぽいね(笑)。
九十九里有料道路を降りて右折してすぐ左折。R128を経て七井土から県道293に入り、南総広域農道を目指す。
快適だがそこそこ交通量のある道で、車の流れを見切らないと延々車の後ろを走るハメに。
道の駅「つどいの郷むつざわ」。駐車場もあまり広くなく、二人とも中を見にすら行かない(笑)。
そね「広域農道でまっちーとバイク交換。はじめて長めに乗ったがSV400結構おもしろい。まっちーの言う「回しながら乗る」の意味がわかる。1万回転ぐらい回していても、まったくどきどきしない加速感。これか!?(笑)あと軽いバイクは確かに楽だね。それとXJRとくらべてセルフステアしやすい気がする」
R465で右折して、県道82号天津小湊夷隅線を経て、R297大多喜街道で勝浦へ。
鮨の成田家
〒299-5234
千葉県勝浦市勝浦59-2
仲本町朝市通り
TEL:0470-73-0531
FAX:0470-73-9531
●12:00~24:00
●毎週/木曜日(年始・ GW・旧盆は営業
前に来た時の記憶が蘇る。(2001年10月21 自転車合同ツーリング参照のこと…あんまり書いてないか)
成田家到着は11:30ごろ。開店は12:00から、とのことなので、お店の駐車場にバイクを駐めた後、撤収がほぼ完了している勝浦の朝市あとを散策。
お店の脇の第一駐車場は、下が砂利で、しかも、奥に駐めると出せなくなりそうなので、はす向かいの第二駐車場に駐めることに。こちらは舗装もよくて広々としてて安心。
そねの助がトロあじを最後の5匹のウチ4匹購入。
きりしまはこちらの店でカツオとビンチョウマグロの角煮を購入。
鮨の成田家で鮨。
そね「店は小さい。カウンターが6席と6人用の座敷が2つ」
何席あるかわかんないけど、2階席もあるみたいだったよ。
そね「12時半ちかくになると外で人が待っていた。カウンターに座れば、セットでもにぎったものから順番に出てくるのかと思ったが残念ながらそれはなし」
まっちいは竹(1,600円)。バリバリ追加する怒濤のくいっぷり。一番食ったけど一番安い、と満足げ。
そね「セットの松(2,100円)はいまいち。正直北海道の回転鮨に負けてる。追加で注文したマグロとアジは旨かった!でも4貫で1,500円。(wikipediaによると正式には二個=一貫らしい。でもほとんどみんな一個=一貫で使ってるよね?)」
2個がくっついたサイズの時代はそれが1貫だったので、それを2分割した今のサイズは2個で1貫って説あったよなあ。で、1個800円の鮨を1貫頼むと自動的に2個出てきてお会計は1,600円つくという…。
そね「次回は是非1万円を握り締めて!(笑)」
セットを頼まず最初からバラで攻めるのはいいけど、狭いお店なので、ダラダラしてると待ってるお客さんに気が引けるけども(笑)。
きりしまの地魚介鮨(2,100円)はいい感じ。ただ、炙りイカ、イカ、タコがある状態なのでネタの(一般的な)金額的には松と同額なのはちょっと、と思うけど、そねの助の感想で満足(笑)。追加はヒラメ、マグロ、アジ各2貫で+1,600円也。ヒラメ(上段右から2個目)は最初に出た方がうまかった。マグロは生らしいのだが特にインパクトなし。アジはシソが敷いてあって活き活きしててうまかった。
混んできたので、ラストの追加を消化し(混んできてから頼むなよ→オレ)、店を出ます。
R128を南下し(ここはタルいけどやむを得ない)、鴨川から県道34号長狭街道に入る。長狭街道はこのあたりを左右に移動するR410と並ぶ幹線なので割と混んでる。以前これと併走するツーリングマップルで紫の道の嶺岡中央林道を走って失敗した感があったのですが、どっちもどっちかなあ。(2005年4月16日 房総ツーリング参照)
単線の踏切にハマったので電車など撮影してみる。
あと、ハミ禁が延々続くのであんまり面白くない。
走りきって保田で左折して少し進むと、高濃度炭酸泉(人工)の文字が燦然と目にはいる。ここが食事処ばんやと、併設のばんやの湯。
人工の文字に少々萎えながらもいっぱい止まっているバイクと車を見ながら止める。
ばんや食堂は飯時でもないでもないのにエライ盛況の様子。
風呂混んでたらどうしよう、と思ったけど全然混んでなかった。
15:44 ばんやの湯をあがってまったり。休憩室代わりの食堂(?)は掘りごたつ(?)の中が床暖房になっているらしく、日差しとあいまってぽかぽか。
そね「ばんやにとまっているバイクを見ると、結構ETC搭載のバイクがいる。そしてみんなダサい(笑)」
そね「ばんやからしばし走る」
空いてないR127をちんたら。
そね「元祖竹岡式ラーメン「梅の家」でラーメンを食す。いつものことだろうが10人弱の人が並んでいる」
そね「チャーシューを煮込むのが間に合わないという理由で、チャーシュー麺はご遠慮くださいとのこと」
そね「まっちーがラーメン+薬味、きりしまとそねが大ラーメン+薬味。最後のほうは結構いっぱいいっぱいになる」
この前は大チャーシュー薬味だったと思ったが、いっぱいいっぱいだったので制限がなくてもチャーシュー麺行かなかったと思う。あと、麺は今回はそんなもんだと思ってるせいか、割と抵抗感が少なかった。
麺の段ボール激写。
都一株式会社って書いてあるのね。
ここのウェブサイトの中華そばっての見てみると…。
なんか見たことある袋麺の姿が…。
参考:都一 中華そば - 関心空間
そね「ちなみにこのページによると竹岡式はおばちゃんが作る必要があるらしい(笑)
大チャーシュー薬味から大ラーメン薬味になっているのに、やはり今回もややいっぱいいっぱいな感じで竹岡式ラーメンをすすり終え、やはり激混みになってきたR127を北上し、君津ICから真っ暗な館山道に入って流れ解散。ここは君津-富津中央間の早期開通を願うばかりかな。
まっちいは東京湾アクアラインへ。
今回は寒いことは寒いけど市原SAで暖を取らなくてもいけそうだったので、そのまま渋滞手前の松が丘ICで降りて帰りました。そねの助はそのまま突入した模様。
まっちい「19:35 帰宅。初回としてはこんなもんかな。広域農道は当たりだったけど、県道34はいまいちだった。寿司はアジが絶品。早く館山道路開通して欲しいと思った」
19:04 蘇我からの京葉道路の渋滞を回避して帰着。とりあえずビール!
そね「大渋滞の京葉道路を蘇我-幕張間を走って帰宅。この時間の京葉道路はホントひどい。車の人ご苦労さんです、到着は19:30ごろかな。走行距離248km。距離に対してなんだかひどく疲れた感じ。最近なんとなく体調悪いからかな?」
寒いと体温維持のためにカロリー使うから疲れるよ。寒いときのツーリングは確かに疲れると思った。(そのためこの時期はスゲー厚着)」
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